こんにちは、Mayo(マヨ)です。
令和3年1月2日本日、
1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)の知事達が西村康稔経済再生担当相と面会し、
新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言を発令するよう要請したそうです。
新年も早速雲行きが怪しくなってまいりましたが、
今が頑張り所なのは間違いないようですね。
実際に発令されると令和2年の春以来の再発となります。
2度目の発令ですが、慣れによる落ち着きと再びの自粛という落胆とが混ざり、
どの程度の影響があるのか予測することは難しいですね。
そんな中ではありますが、
1度目の緊急事態宣言の時期に私が得た「1人カラオケ体験」についてご紹介いたします。
今後の状況にもよるかと思いますが、お役に立てば幸いです。
前提情報として、
複数人でのカラオケは感染症拡大のリスクが高い行為として避けるべきとされていますね。
だからと言いましても、
外出自粛しながら歌うことができる環境を用意するのは難しい場合が多いのではないでしょうか。
そこで、快活クラブ様の『1&2カラオケ(ワンツーカラオケ)』という選択肢をご紹介いたします。
イメージとしては最大2人用の防音ブースです。
大手インターネットカフェの快活クラブ様には、
店舗によって普通のカラオケルームとは別にワンツーカラオケが数室あります。
私は、自宅でのカラオケサービスとワンツーカラオケを比較した結果、
ワンツーカラオケを選択することにしました。
その際に比較した点についてもご紹介したいと思います。
私はまず、
「在宅環境を変えることができるならその方が良いよね」ということで、
インターネット環境とPCがあれば利用できる『カラオケ@DAM for Windows 10』という有料サービスを利用してみました。
『カラオケ@DAM』サービス自体はスマホやPS4など様々な機種で利用できますが、
精密採点の有無や料金形態の違いがあります。
導入検討には、元々ある環境で無料サンプルを試してみることをオススメいたします。
いずれの料金形態も、
精密採点ありの機種なら現在月額およそ1,100円程度(なしの機種なら数百円安い)です。
もし、自宅環境が十分で節約を重視していたら私はこちらの継続を選んでいたでしょうね。
もちろんDAM様しか利用できず、カラオケ店舗の機種よりもできることは少ないです(曲数やボイチェン機能など)。
それでもストレス発散程度には十分でした。
しかしながら、自宅の環境が変わってしまったこともあり私は3か月ほどで解約いたしました。
そこで別の方法として、ワンツーカラオケを利用することにしました。
幸い、自宅近くに快活クラブ様の店舗がありますので、私の場合交通費などはかかりません。
利用料金は店舗にもよりますが、
ドリンクバー・ソフトクリーム食べ放題・マンガ読み放題・朝食サービス
などが追加料金なしでついてくることを考えると、
自宅に十分な環境があったとしても月2回程度の利用なら、
こちらの方が総合で安いのではないかと感じるほどです。
カラオケサービス自体についても、以下のような点で優れております。
・JOY SOUND様とDAM様を選ぶことができる
・1人カラオケ用のスペースなので1人分の利用料金
・常に歌っていなくても違和感がない
・フル機能のカラオケに加えて、機材がさらに揃っている(より高性能なマイクやカメラなど)
・防音室内なので持ち込み楽器のスピーカー再生なども可
お近くに快活クラブがある方は、感染症対策ができるカラオケあるいはワーキングスペースとしてご利用されてみてはいかがでしょうか。
注意としては、
防音室内の基本的な利用ルール(禁煙・食事スペースの利用など)があること
普通のカラオケルホームほど部屋数がなく、他に予約が入ると最大3時間までしか利用できなくなること
などがあります。
新型コロナ対策をキッカケにテレワークの導入が一気に加速しましたので、
ワンツーカラオケのような防音個室のサービスも普及すると良さそうだと感じますが、
改築や料金形態の整備が必要になる店舗がほとんどでしょうし簡単ではないかもしれません。
緊急事態が無事収束した後も、ぜひこのサービスの需要は増えてほしいですね。
それではまた。
ありがとうございました。
コメント