おはようございます。マヨ(Mayo)です。
今回は、
『マキネッタ(またはモカポット)』の使い方について、
あえて間違ってみたの使い方をご提案させていただきます。
![](https://subwaysblog.com/wp-content/uploads/2021/12/IMG_20201108_113639001-1024x768.jpg)
軽くググった感じだと
同じ使い方は見つかりませんでしたので、
どう考えても
『間違った使い方』
ということだと思います。
私も間違っていると自覚しています。
デメリットも当然あります。
それでも、オススメできるポイントはあると感じています。
そんなマキネッタの使い方
どうするかというと、
![](https://subwaysblog.com/wp-content/uploads/2021/12/IMG_20201108_102657165-1024x768.jpg)
マキネッタのお湯を沸かす部分(ボイラー?)だけを使って生のコーヒー豆を焙煎します。
もちろん水は入れません。
わざわざマキネッタを使ってコーヒーを淹れことがある方なら、
「生のコーヒー豆を自分で焙煎してみたい」
と一度は興味を持ったことがあるのではないでしょうか。
「でも、わざわざ焙煎用の器具を購入するのは気が引ける」
「何かお試し的な方法は無いの?」
私の方法はそんな方々にオススメです。
とは言え、
わざわざ新品のマキネッタを準備するほどにはオススメしません。
今更汚れても気にしないぐらいのマキネッタが既にあって、
焙煎用の道具は持ってないんだよねー。
というぐらいの方にオススメする程度です。
なぜかと言うと、
普通の使い方ではあり得ないぐらいに、
間違いなく汚れてしまいますし、
マキネッタ自体の寿命も縮むと思います。
![](https://subwaysblog.com/wp-content/uploads/2021/12/IMG_20201108_103000320-1024x768.jpg)
それでもなお、
「1つのコーヒー器具で完結できる」
というのは魅力だと思います。
たとえば、
普段の料理で使う調理用の鍋が
焙煎のせいで汚れたり支障をきたしてしまうのは、
何だか残念な気分になりそうではないでしょうか。
ちなみに、
熱した豆がポップコーンのように弾けるので、
フタが無かったり底が浅かったりする
フライパンの様な調理器具で焙煎することは
個人的にはオススメしません。
注意点としては、
マキネッタ自体やコンロの特徴によって変わるということがあります。
私の場合は、ステンレス製のマキネッタとIHでしか試したことがありません。
今回の内容が、
マキネッタ愛好家の方々に怒られてしまわないようなものであれば幸いです。
それではまた。
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