尊敬しているイタズラ

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 こんにちは、Mayo(マヨ)です。

エレベーターのボタンは、多くの会社の物が

①「2回押しでキャンセルできる」

なんて豆知識を耳にしたことはありませんでしょうか。

私はこの豆知識を初めて耳にしたとき、子供の頃の体験がフラッシュバックしました。

全部の階のボタンを押してしまうイタズラ、皆さんが子供の頃も流行りませんでしたか?

 とあるラジオパーソナリティさんは、これに遭遇してしまったという体験談から上記のキャンセル法豆知識を紹介されていました。

確かに、高層マンションで全部の階のボタンが押されているエレベーターに乗ってしまったらキャンセル法は必至かもしれません。

 対応しているエレベーターの機種は減ってしまうようですが、他にも

②「中が無人になったら押されているボタンはキャンセルされる」

なんて機能もあるようなので、一度中の人に降りてもらいリセットする方法が可能となります。

ちなみに、対応機種の場合では、中が無人でボタンが押されているエレベーターにそもそも遭遇しないということになるので、中の人が犯人または犯人を目撃している可能性が高くなりますね。

 対処法ではないかもしれませんが、イタズラによって受ける影響を少なくするという意味では、

③「そもそも普段から時間に余裕を持って利用する」

というのが一番効果的かもしれません。

 対処法は上記3つが考えられました。

次は、このイタズラが魅力的に映ってしまう要素についてです。

大体が以下の3つではないかと思われます。

1⃣「下準備が不要」

  それこそ、誤って余分にボタンを押してしまうことがあるほどです。

 面倒な下準備が必要であったりリスクが高いイタズラは、

 心理的ハードルが高いので遭遇する機会は少ないでしょう。

 ・共感できる方は、

 「ついやっちゃうよねー。」と考えれば大丈夫でしょう。

 ・共感できない方は、

 「使い方が下手だなー。」と工夫方法について考えて過ごしましょう。

2⃣「どれだけ困るかはその人の選択次第」

  そもそも誰も乗らずに終わることもあります。

 また、上記の対処法があるように、そのイタズラによって全く困らない可能性もあります。 

 ・共感できる方は、

 アニメ『PSYCHO-PASS』の3に登場する梓澤廣一(あずさわこういち)が好きになれるかも?

 ・共感できない方は正常なので、

 「くだらないこと考えてる人がいるのかなー。」と考えれば大丈夫です。

3⃣「いつもの日常が変わる気がする」

  いつもは押さないボタンがたくさん目の前に並んでいる。押してみたい。

 と、本人も気付かずに実行してしまうタイプの方はこれではないかと思います。

 ・共感できる方は、

 アニメ『炎炎ノ消防隊』のシスターアイリスが好きになれるかも?

 ・共感できない方はこれまた正常なので、

 「何か悩んでる人がいるのかなー。」と考えれば大丈夫です。

 さて、対処法と要素について知れば、いざ遭遇してしまった時の影響を抑えて全く心に残らない経験にしてしまうことができそうです。

私の体験談はそんな対処法を知らなかった時のものでしたが、

知っていたとしても関心するしかなかったと思います。

今でも良い意味で心に残っています。

それはまたいつかの投稿で。ありがとうございました。

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